- 引き締まった身体で、堂々と歩きたい
- 身体能力を高めて、他のスポーツで活躍したい
- 効率よく、心身ともに健康になりたい
こんな方に特におすすめ!
ウエイトリフティング教えます
ウエイトリフティングの魅力
1、全身を効率よく鍛えることができる
まず、筋トレには次のような効果があります。
- カロリーを消費して脂肪を減らす。
- 筋肉をつけることで基礎代謝(何もしなくても消費するカロリー)が高まり、脂肪が減りやすい体質になる。
- メンタルに良い影響を与えてくれる様々な脳内ホルモンが分泌される。
このように、現代人には必須と言ってもいい筋トレですが、一般的にはジムなどで身体の一部を集中的に鍛えるイメージがあると思います。
しかしウエイトリフティングでは全身の筋肉をダイナミックに使って鍛えることができるため、消費カロリーが高く、脂肪燃焼やボディメイクを目的とするなら非常に効率的なスポーツなのです。
また、ウエイトリフティングでは太ももと背筋が特に鍛えられるため、跳躍力や瞬発力が必要なバレーや陸上競技などの他の競技の補助種目として取り入れる方も多いほか、体幹の強さ(インナーマッスル)なども得られるため、基本的にどのスポーツにおいてもパフォーマンスの向上が見込めます。
2、安全でお手軽なスポーツ
先ほど、ウエイトリフティングは誰でもできる安全なスポーツと述べましたが、もちろん、独学で無茶なフォームを続ければ怪我のリスクは高いです。しかし、経験者の指導のもと正しいフォームを身につければ、怪我のリスクは低く、球技などの変則的な動きが多いスポーツよりも安全だと思います。
また、最初はオモリをつけずにシャフト(金属の棒)のみを挙げる練習から始める方が多く、無理せず少しずつ成功を積み重ねて、自分のペースで成長していくことができます。(ちなみに私が初めて挑戦したときはシャフトすら挙げられませんでした😂)
そして、必要な道具はだいたい施設に揃っているので、最低限自分の靴(初めのうちは普通の運動靴でOK)だけあれば始められてしまうという、とてもコスパの良いスポーツです。
3、奥深い楽しさ
ウエイトリフティングは、単純そうに見えて実は奥深い魅力がたくさんありますが、ここでは私が思う魅力を3つ挙げたいと思います。
まず1つ目は、必要なのは力だけではないことです。
このスポーツをひとことで説明するなら「頭上に挙げるバーベルの重さを競うスポーツ」です。
このように聞くと一見「ただの力比べでは?」と思えるスポーツですが、実は筋力だけではなく、バーベルを効率よく挙げるテクニックやバーベルの下に潜り込むスピードなどもとても重要であり、これらの能力をバランスよく向上させることで記録が伸びていくというとても魅力ある競技です。
2つ目の魅力は、練習の成果が出やすく、努力の結果が数字(重量)で表れることです。
これは個人競技の良さとも言えますが、自分の努力がそのまま結果(数字)となって返ってくるため、自身の成長を実感しやすいです。そして失敗したときの悔しさが大きい分、自己新記録を更新したときの喜びはハンパないです。(私が初めて100kgを挙げた時の嬉しさは今でも覚えています。)
そしてもう1つの魅力は、ほかでは味わえない爽快感だと思います。
頭上に挙げたときの爽快感はもちろんですが、実はそのあと、頑張って挙げたバーベルを床に落とす行為にも、なんとも言えない快感があります✨
そして、練習で汗を流した後は充実感があり、罪悪感なくガッツリ食事を楽しめます🍖
これらの楽しさは、初心者でも感じることができますので、是非とも味わっていただきたいです。
現代人の悩みを解決するスポーツ
日本ではまだまだマイナーなウエイトリフティングですが、実はオリンピック種目にもなっているほど世界的に広まっているスポーツです。特にアメリカでは、バーベルを使ったトレーニングの効果が評価され、競技人口が急増しています。
👇私が大会に出場した際の動画

これはスナッチという、バーベルを一気に頭上まで挙げる種目です。
もしかすると少し難しくて危なそうなスポーツに見えるかもしれませんが、実はウエイトリフティングは「正しく教えてくれる人」と「整った環境」さえあれば誰でも安全にできる、始めるハードルが低いスポーツなのです。
自己紹介

佐々木 悠輔
趣味:麻雀 ゴルフ ウイスキー 登山
経歴
1995年 北海道士別市生まれ。池袋在住。
小中学生のときはサッカー部に所属。運動神経は人並みだが身体が細く体力もなかったため、試合では活躍できず、結局サッカーの楽しさを感じることなく引退。
高校ではウエイトリフティング部(レア😂)に入部。入部当初はガリガリで、同級生たちと比べても最弱レベルだったが、時間をかけて身体を鍛え、高校3年生の時には北海道大会で優秀選手賞を受賞しインターハイに出場。
高校卒業後は地元の市役所に就職し、そのままウエイトリフティングを続ける。練習メニューの策定や食事(栄養)の勉強をして筋肉をつけるなど「長期的に計画→実行→達成する過程」の楽しさに気付き、さらに競技に没頭した結果、2021年に北海道記録を樹立し、また、国民体育大会の北海道代表にも選出(本大会はコロナで中止😭)。
また、選手として練習を続けながら、中学生の指導も始め、中学生の全国大会にもコーチとして引率し入賞。このときに「元々弱かった自分だからこそ教えられることがある」と感じ「人に教えるやりがい・楽しさ」を知る。
現在は転職により都内に転居し、Web制作の仕事をしながら、まだ知られていないウエイトリフティングの魅力を広めたく「ウエイトリフティングを教える活動」をしている。
競技実績
【初出場大会の記録】※ 15歳
スナッチ28kg クリーン&ジャーク40kg 😱
【高校ベスト記録】※ 18歳
スナッチ99kg クリーン&ジャーク115kg
【生涯ベスト記録】※ 26歳
スナッチ125kg クリーン&ジャーク145kg
選手・コーチ両方の立場で、全国大会の経験が複数回あります。
そのほか私について気になることがあれば、情報発信もしていますので下記をご覧ください。
Q&A
どこでできますか?
以下の点を満たすジム・練習場であればどこでも伺います。(私のおすすめジムもありますので、お気軽にご相談ください。)
- バーベルを床に落とせる
- パーソナルトレーニングができる
- 関東地方(遠方の場合は要相談)
また、ウエイトリフティングができる練習場は、日本ウエイトリフティング協会HP にまとめられていますのでご覧ください。
危ないイメージがあり不安です。
私のメニューでは、安全な失敗の仕方(避け方)からしっかり練習します。
👇失敗動画(クリーン&ジャークという種目)

また、ご覧いただければお分かりかと思いますが、実はケガをするような危ない失敗はほとんどありません。
どんなトレーニング内容ですか?
目的・ご希望に応じたメニューを提案いたします。
【例】
・バレーボールをやっていて、跳躍力と俊敏性を高めたい
・効率のいいトレーニングでかっこいい身体を手に入れたい
・全国大会に出てみたい(1年ほど指導すれば誰でも可能です)
基本はウエイトリフティングの2種目(スナッチとクリーン&ジャーク)やバーベルを担いだスクワット、バーベルを床から引くデッドリフトをメインとし、他の様々なメニューも取り入れます。
また、ムダにハードなメニューではなく「最小の努力で最大の結果」をモットーに効率的なメニューを組みます。
筋肉がつきすぎて太くなってしまうのでは?
筋肥大を狙ったトレーニングと体幹強化(筋持久力)を狙ったトレーニングがあります。後者であれば身体が絞れるうえ、基礎代謝が増えて太りにくい体質になります。
料金メニュー
パーソナルトレーニング
90分 8,000円 120分 10,000円
施設利用料別
2人以上同時に受けられる場合は、全員分を2割引とします。(例:4人で120分 → 8,000円OFF!)
平 日:19:00~22:00
土日祝日:9:00~22:00
ただし、施設によって利用時間が異なりますのでご了承ください。
まずは事前に、LINEや電話等でお客様の目標・目的・希望等について伺い、最適なトレーニングプランを提案します。
LINEでいつでもアドバイス
パーソナルトレーニングをお受けしている方については、食事や競技のことなどをLINE等でいつでも無料で相談をお受けします。
もちろんプライベートなお話もOKです!(むしろ歓迎です😁)
ゆくゆくは、お客様同士のコミュニティとして、希望者限定のLINEグループ等を設けたりなども考えています。
大会等に帯同
ウエイトリフティングにも地方大会や全国大会があります。パーソナルトレーニングをお受けしている方については、大会に参加される場合、無料で帯同しセコンド(補助)も考えておりますのでご相談ください。
出場申込み手続きなどもお手伝いします。
スケジュールが合わない場合は帯同できないこともありますのでご了承ください。